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花粉症とお口の乾燥の関係について

春になると、くしゃみや鼻づまりなど花粉症の症状でつらい思いをしている方も多いのではないでしょうか?

実は花粉症は「鼻」だけでなく、お口の中の環境にも大きく影響しています。

今回は、花粉症とお口の乾燥の関係についてお話しします。

🦷なぜ花粉症で口が乾くの?

花粉症の時期にお口が乾きやすくなる主な原因は3つあります。

① 鼻づまりによる口呼吸

鼻が詰まると無意識に口で呼吸をするようになります。

口呼吸が続くと、お口の中が常に空気にさらされ、乾燥しやすくなります。

② 抗ヒスタミン薬の影響

花粉症のお薬(抗ヒスタミン薬)には、唾液の分泌を抑えてしまう作用があります。

代表的なお薬としては、

アレグラ や クラリチン などがあります。

※お薬の種類や体質によって影響は異なります。

③ 水分不足

くしゃみや鼻水が多いと、体の水分も失われやすくなります。

🦷口が乾くとどうなるの?

唾液は、お口の中を守るとても大切な存在です。

唾液には

・むし歯菌を洗い流す

・歯周病菌の増殖を抑える

・口臭を防ぐ

・粘膜を保護する

といった役割があります。

そのため唾液が減ると、

・むし歯になりやすくなる

・歯周病が悪化しやすくなる

・口臭が強くなる

・舌がヒリヒリする

・口内炎ができやすくなる

といったトラブルが起こりやすくなります。

「花粉症の時期だけむし歯が増える気がする…」

という方は、乾燥が関係しているかもしれません。

🦷今日からできる乾燥対策

花粉症の時期は、いつも以上にお口のケアを意識しましょう。

✔ こまめに水分をとる(少しずつ頻回に)

✔ キシリトールガムを噛んで唾液を促す

✔ 就寝前は丁寧にブラッシング

✔ フッ素入り歯磨き粉を使用する

✔ 可能であれば鼻呼吸を意識する

 

🦷花粉症の時期こそ定期検診を

花粉症は毎年やってきます。

だからこそ、この時期にお口の環境を整えておくことがとても大切です。

乾燥が気になる方や、最近むし歯や歯ぐきの腫れが気になる方は、お気軽にご相談ください。

お口の状態に合わせたケア方法を一緒に考えていきましょう✨

スター歯科 さどはら