「大人の歯がなかなか生えてこない」
「レントゲンを撮ったら、歯がないと言われた」
そんなときに出てくるのが
『先天性欠損(せんてんせいけっそん)』
という言葉です。
生まれつき永久歯の芽(歯胚)が存在しない状態のことをいいます。
実は、先天性欠損はそれほど珍しくありません。
- 日本人では 約5〜10人に1人 にみられると言われています
- 1本だけ欠損している場合もあれば、複数本ない場合もあります
歯科医院でレントゲンを撮って、初めて分かるケースも多いです。
先天性欠損が多い歯は?
特に多いのは、次の歯です。
- 下の前から2番目の歯(側切歯)
- 下の5番目の歯(第二小臼歯)
- 上の前歯(側切歯) と言われています。
必ずしも「すぐ治療が必要」というわけではありませんが、放置すると次のような影響が出ることがあります。
- 歯並び・噛み合わせが乱れる
- すき間が広がる
- 噛みにくさが出る
- 見た目が気になる
特に成長期のお子さんの場合は、
顎の成長や歯並びへの影響も考慮する必要があります。
「今すぐ何かしなければいけない」というケースばかりではないので、
まずは正確な診断と説明を受けることが大切です。
スター歯科 秦🐴⭐️
