
コントロールされていない
高血圧症で歯科治療
歯科治療において高血圧症が医学的問題
となる理由は2つあります。
1つ目は、高血圧症がうまく
コントロールされていないと、
脳や心臓などの重要臓器が、
知らない間に危険な病気になっている可能性が高い、
ということです。
たとえば、心臓の筋肉に血液を送っている
冠状動脈という血管が詰まり、
心臓の筋肉への血流が不十分になる心筋梗塞、
心臓への過度の負担が続くために
十分な血液を送り出せなくなってしまう心不全、
脳の動脈が詰まったり破裂したりする脳卒中、
腎臓が適切に血液をろ過できなくなってしまう
慢性腎臓病や腎不全 💥💥💥💥💥
といった危険な病気が高血圧圧症によって
起きやすくなります。
治療されていない高血圧症によって起きる、
このような重症の病気は、
患者さんの健康を損なううえに、
歯科治療においても死をもたらす原因となりうるのです。
歯科治療では不安や痛みにより
血圧が上昇します。
この時、高血圧症の方は正常血圧の方よりも、
より高い血圧になります。
さらに、高齢になると血圧は一段と高くなりま
す。
なかには、上の方の血圧(収縮期血圧)
180mmHgを超える、
危険な状態になることも少なくありません。
この著しく高い血圧により、
脳や心臓などに急激で重大な障害が発生し
時には死をもたらす高血圧性緊急症という
状態になる可能性があるのです。
高血圧は、目に見えないですし
異常な数値であっても自覚症状が出にくいのに
重要臓器に重大な障害を引き起こします。
さらに、血圧は常に変動しますので
まずはこまめに測って、
自分の状態を知っておくのか1番です🦷
スター歯科 ましこ

