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知覚過敏🥶④

 

◎歯医者での知覚過敏の治療法
 
⚫︎硝酸カリウムによる知覚の鈍麻
 
神経の反応を抑える知覚の純麻は、「神経の脱感作」ともいいます。
しみる症状がある部分に薬剤を塗り、神経の過敏性を軽減させます。
このとき主に使われる薬剤は”硝酸カリウム溶液”といって、歯みがき剤に含まれている成分と同じで露出している場所に直接塗ることになります。
 
⚫︎ 露出した 部分が刺激の通り道を封鎖する
 
露出した象牙質の内部の小さな空隙を歯と同じような成分の結晶や、その他様々な物質で封鎖することでら歯の神経への刺激の伝達が遮断されて知覚過敏を軽減することができます🦷
 
①知覚過敏抑制剤(しみ止めの薬)を塗布する
それでも日常的にしみるのが続くようなら↓
②露出してしまった部分を歯と同じような色のプラスチックで埋める
 
⚫︎歯ぎしりやくいしばりの予防をする
 

夜寝る時につけるマウスピース(ナイトガード)というものを使用する😬

 

ナイトガードは歯のすり減りを防止してくれるものなのでエナメル質がすり減り、内部の象牙質がむき出しになり知覚過敏になる事を軽減する事ができます!
ただ、歯ぎしりなどをなくすわけではありません⚠️
⚪︎精神的ストレスをためないような生活
⚪︎くいしばりへの注意
⚪︎硬い食品を食べるのを控える
このような事も知覚過敏にとって重要なのです。
 
ナイトガードはご希望があれば作る事ができますので歯科医や歯科衛生士にご相談下さい!
 
スター歯科☆小川(亜)