「毎日歯磨きをしているのに、歯に黒い汚れが付いてしまう…」
「子どもの歯に黒い線があって虫歯か心配…」
そんな経験はありませんか?
実は、その黒い汚れは「ブラックステイン」と呼ばれる着色汚れかもしれません。
ブラックステインとは?
ブラックステインとは、歯の表面に付着する黒色の着色汚れです。
特に子どもによく見られますが、大人にも付くことがあります。
見た目は虫歯と似ていることがありますが、多くの場合は歯の表面に付いた着色であり、虫歯とは異なります。
なぜブラックステインが付くの?
ブラックステインは、口の中の細菌・唾液・鉄分が関係してできると考えられています。
口の中の細菌が作る成分と、唾液や食べ物に含まれる鉄分が反応し、黒い色素が歯の表面に付着します。
つまり、「歯磨きをしていないから付く」というわけではありません。
体質や口の中の環境によって付きやすい人もいます。
虫歯ではないの?
ブラックステインは基本的に虫歯ではありません。
むしろ、ブラックステインが付きやすい人は虫歯が少ない傾向があるという研究もあります。
ただし、黒い部分がすべてブラックステインとは限りません。
虫歯と見分けるには歯科医院での診察が大切です。
歯磨きで取れる?
通常の歯磨きでは落ちにくいことがほとんどです。
無理に強くこすると歯や歯ぐきを傷つけることもあるため、おすすめできません。
歯科医院では専用の器具を使って、安全にきれいに除去できます。
また付いてしまうことも…
ブラックステインは、きれいに取っても再び付くことがあります。
これは体質や口の中の細菌のバランスが影響しているためです。
定期的なクリーニングを受けることで、きれいな状態を保ちやすくなります。
気になる黒い汚れは早めにご相談ください
歯の黒い汚れが虫歯なのかブラックステインなのかは、ご自身では判断が難しいことがあります。
気になる症状がある場合は、お気軽に当院までご相談ください。
早めに確認することで安心につながり、お口の健康維持にも役立ちます。
スター歯科 秦🐰🎀

