
喫煙は歯周病のリスク因子となるのか?
タバコによるニコチンの影響で喫煙中、
そして直後に毛細血管の血流低下が生じ、
組織への酸素や栄養の供給が
阻害されることにより、創傷治癒が遅延する。
喫煙により口腔内の歯肉の血流も
悪化するそうです。🦷💥💥💥
喫煙者では歯周治療の効果が40~80%低下
すると言われており、
インプラント治療など行ったあとの、
予後に悪影響を及ぼす危険が高まり、
ヘビースモーカーではさらにその傾向が
強いとされています。
歯周病にはさまざまなリスクが存在し、
なかでも喫煙は最大の
リスクファクターであることがわかっています。
歯周病は急性でない限り
知らないうちに進行していき、
最終的には歯がぐらぐらして
抜け落ちてしまう病気です。
歯周病のリスクを出来るだけ排除するよう
心がけ、生活習慣の見直しとともに
やってみようかな?って思ったときに
禁煙🚭はとってもおすすめです。
いきなりゼロにするのは難しいので、
昨日より1本少なく、減らしていくだけでも
身体にはいいことです✨✨✨✨
スター歯科 ましこ