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フッ素は大事?②

前回の投稿で「フッ素は大事?」の投稿を

させていただきフッ素とはなにか?

なぜフッ素が大切なのか?

などをお話しさせてもらいました。

今回はお子様へ使う場合のフッ素濃度や

歯ブラシにどのくらいつけたらいいのかなどお話しできたらと思います💡

歯が生えてから〜2歳

つける量 米粒程度(1〜2ミリ程度)

フッ素濃度 900〜1000ppm

3〜5歳

つける量 グリンピース程度(5ミリ程度)

フッ素濃度 900〜1000ppm

6歳〜成人、高齢者

つける量 歯ブラシ全体に(2センチ程度)

フッ素濃度 1400〜1500ppm

上記が推奨されております✨

歯が生え初めの頃はうがいができなかったりすることもあると思うので1000ppm以下で少量を歯ブラシに取るようにしてください💡

また歯磨き粉の舌触りを嫌がる子も多いのでジェルタイプを使用することで普通の歯磨き粉では嫌がる子もジェルだと大丈夫💡って子もいるのでお子様がどんなものがタイプか見極めるのも大切になります✨


6歳からは大人と同じ高濃度フッ素の使用を推奨されておりうがいなどもしっかり出来る年齢になっていること乳歯から永久歯への交換期であることから高濃度フッ素をお家で取り入れることで強い歯を手に入れることが出来るかもしれません☺️


お家でのフッ素取り入れと歯医者での定期的なクリーニングとフッ素塗布をすることで虫歯なんて怖くない!強い歯を手に入れましょう🫶🏻

クリーニングに来ていただいたさえにわからないことやこの商品どうなの?など気になることはなんでもご質問ください☺️

スター歯科 しかま