こんにちは!
突然ですが、お子さんが何もしていないとき、舌(ベロ)はお口のどこにありますか?
「そんなこと、考えたこともなかった!」という方も多いのではないでしょうか?
実は、舌の位置はお口の成長や歯並びにも関係しているんです。
今回は、意外と知られていない「正しい舌の位置」についてご紹介します!
正しい舌の位置ってどこ?
お口を閉じてリラックスしているとき、舌先は上の前歯の少し後ろにある、歯ぐきのふくらみ付近に軽く触れているのが、一般的に望ましい位置とされています。
この場所は「スポット」と呼ばれています。
舌先だけでなく、舌全体が上あごに自然に沿うことも大切です。
反対に、舌が下の歯の近くに落ちていたり、前歯を押していたりする場合は、舌の使い方に注意が必要なことがあります。
舌の位置が悪いとどうなるの?
舌の位置や動かし方は、歯並びやお口の機能と関係しています。
例えば、
- お口がポカンと開きやすい
- 飲み込むときに舌で前歯を押してしまう
- 発音がうまくできないことがある
- 歯並びや噛み合わせに影響する場合がある
ただし、これらは舌の位置だけが原因とは限りません。鼻づまりや骨格の成長など、さまざまな要因が関係します。
お子さんと一緒にチェックしてみましょう!
まずは、お子さんにお口を軽く閉じてもらいましょう。
そのとき、舌はどこにありますか?
チェックポイント
☑ 舌先が上の前歯の少し後ろにある
☑ 舌で前歯を強く押していない
☑ 唇を無理なく閉じられる
☑ 鼻で楽に呼吸できている
無理に舌を押しつけたり、歯を噛みしめたりする必要はありません。
楽しく舌を動かしてみよう!
舌を動かす練習として、こんな遊びもおすすめです。
① スポットタッチ
舌先を上の前歯の少し後ろの歯ぐきに軽くつけてみましょう。
② 舌でお口の中をお散歩
舌先を左右の口角に向けたり、上あごに触れたりしてみましょう。
③ あいうべ体操
「あー」「いー」「うー」「べー」と、お口や舌を動かしてみましょう。
どれも痛みのない範囲で、親子で楽しく取り組むことが大切です。
※これらの体操だけで歯並びが改善するわけではありません。
こんな様子があれば歯科医院へ
- いつもお口がポカンと開いている
- 舌を上あごにつけるのが難しい
- 飲み込むときに舌が前に出る
- 食べ方や発音が気になる
舌の動きには個人差があります。気になる様子が続く場合は、お口の機能を確認してもらいましょう。
スター歯科 はた🌟

