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金属アレルギーについて④




◎歯科金属は永久には使えない
 
歯科で用いる金属は、ニッケル、銀、銅などを主成分とする100円玉とほとんど変ません!
つまり、お口の中に銀歯など金属の詰め物・被せ物を入れるということは、100円玉をずっとなめ続けているということと同じです😱
それを想像すると恐ろしいですよね。
 
金属が長年お口の中にあるとなると、やはり体にとってよい影響が出るとは言いにくいの現状です。
 
 
詰め物や彼せ物に使われる金属の寿命は「7年くらい」と言われています。
お口の中では唾液や日々の飲食物など過酷な環境下にさらされるため、劣化が早いのです💦
そしてそれが経年的に溶け出します。
これは誰しもに起こるわけではありませんが、人により許容量が異なり、それを超えたときにアレルギーは突然発症します⚠️
 
 
金属素材にくらべ、体にとって安全で機能的にも長く持つセラミック素材があります。
 
自費診療となりますが、世界中を見ても「セラミック、ジルコニアなどでアレルギーを起こした」という報告がないこともあり、現時点では非常に安全といえます🙆‍♀️
 
 
当院でも自費診療を行っています。
より多くの方に提供できるように価格を抑えてご案内させていただいておりますので、ご興味がありましたらぜひお声かけ下さい!
 
 
スター歯科☆小川(亜)