
軽度または中等度のむし歯を治療するために局部麻酔をした場合、帰宅後に飲酒をしても歯に悪影響を及ぼすことはありません😊
麻酔をすると唇や舌のしびれがしばらく続くので、食べこぼしたりヤケドに注意は必要です!
ただし!大掛かりな外科処置を施した場合は当日と翌日の飲酒を絶対にやめてください!!
具体的には、抜歯、歯肉の切開を伴う歯周病治療、発熱や炎症反応などの急性症状が現れている場合などです。
こうした場合、治療後に飲酒をすると血行が良くなって傷口が開きます。
その結果、出血が止まらなくなったり、炎症反応が酷くなるため強い痛みが出る恐れがあります!十分な注意が必要です。
とくにインプラントオペのような処置を行った場合は、一定期間、飲酒できなくなりますので、事前に歯科医師からの説明をしっかり受けて、指示通り安静に過ごすことが大切です。
楽しいお酒の予定は
歯科医院通院の予定もあわせて
決めてくださいね😊
スター歯科 はいたに