・生え変わりの時期の歯ブラシ方法
・仕上げ磨きはいつまで?
・生えてる途中の永久歯は弱い?
この3つをお話ししていきたいと思います!
生え変わり時期の歯ブラシ方法ですが
この生え変わり時期の歯ブラシが本当に
大切になります。
あとでまたお話ししますが生え始めの永久歯は
とにかく脆く虫歯になりやすいです。
乳歯がグラグラしてたりすると気になって
うまく歯ブラシが当てられてなかったり
乳歯がグラグラしてるけどまだ抜けずに
下から永久歯が生えてきてると乳歯と永久歯の
間に汚れが溜まったりと虫歯のリスクが
高くなりがちです😢
乳歯がグラグラして磨きにくいときは
反対側の手で乳歯を少し固定してあげるように磨いてあげると安定して磨けます🪥
生えてる途中の永久歯は背が低く
乳歯と永久歯で凸凹しがちなので永久歯に
汚れが溜まったままになりやすいですが
優しい力で永久歯のケアをしてあげましょう!
⚠️あまり強く磨くと歯茎が傷つくので
そこは注意が必要です。
仕上げ磨きについてですがこれも個人差があるので何歳までと明確には難しいのですが
永久歯が生えそろう12才くらいまでは仕上げ磨きをしてあげるといいとされています💡
仕上げ磨きでは奥歯の噛む面、歯と歯の間
歯と歯肉の境目など細かい部分に気をつけて
仕上げ磨きをしてあげてください✨
また、ただ仕上げ磨きをして終わるのではなく
磨けてなかった場所をお子様に教えてあげるようにしましょう💡
そうすることで次の日、昨日ここ磨けてないって言われたなと思い出して意識が向くようにすることで磨けるようになってきたします!
仕上げ磨きの際は磨けてない場所の指摘をし
そこが磨けるようになってたら褒めてあげる😊
というのを出来るようになるといいですね✨
なぜ仕上げ磨きが必要なのか?
なぜ生え変わりの歯ブラシが重要なのか?
それは生えてる途中の永久歯はすごく脆く虫歯になるリスクがとても高いからです⚠️
永久歯は生えてからに2〜3年かけてカルシウムなどを歯質に取り込み硬く虫歯になりにくい歯を作っていきます!
そのため生え途中の永久歯は柔らかくとても虫歯になりやすんです😭
永久歯は生えてきたら乳歯みたいに生え変わることはもうありません。
なので虫歯にならないようにしっかりケアをしてあげる必要があります!
生え途中の永久歯は背が低いので汚れが溜まりやすく虫歯になりやすいので磨きにくはさありますが時間をかけ優しくブラッシングしてあげましょう☺️
食べたり飲んだり、笑った時の口元や
話す発音にも関わってくる大切な🦷
一生一緒に過ごせるよう大切にケア
してあげてくださいね✨
スター歯科 しかま