小さなお子さんによく見られる「指しゃぶり」
「そのうち自然にやめるかな?」
「歯並びに影響しないかな?」
と心配になる保護者の方も多いのではないでしょうか。
今回は、指しゃぶりと歯並びの関係についてご紹介します。
🦷指しゃぶりはなぜするの?
赤ちゃんにとって指しゃぶりは、ごく自然な行動です。
安心したいときや眠いとき、退屈なときなどに見られることが多く、乳児期では心配しすぎる必要はありません。
🦷歯並びへの影響は?
長期間、強い力で指しゃぶりを続けると、歯並びや噛み合わせに影響することがあります。
例えば…
- 前歯が前に出る(出っ歯)
- 上下の前歯が噛み合わず隙間ができる(開咬)
- 上あごが狭くなり、歯並びが乱れやすくなる
特に、永久歯が生え始める時期まで続くと影響が出やすいとされています。
🦷いつまでなら大丈夫?
個人差はありますが、3歳頃までは成長の過程として見られることが多く、無理にやめさせる必要はない場合がほとんどです。
一方で、4~5歳を過ぎても習慣的に続いている場合は、歯並びへの影響を考えて少しずつ卒業を目指すことが勧められます。
🦷無理にやめさせるのはNG?
無理に叱ったり、指しゃぶりを強制的にやめさせたりすると、お子さんが不安を感じてしまうことがあります。
卒業を目指すときは、
- たくさん褒める
- 手遊びや絵本などで気をそらす
- 安心できる環境をつくる
など、お子さんの気持ちに寄り添いながら進めることが大切です。
指しゃぶりが続いていて心配な場合や、歯並びが気になる場合は、一度ご相談ください。
お子さんの成長に合わせて、一緒に見守っていきましょう。
スター歯科 さどはら

